マニラ旅行記
(平成17年2月10日〜13日)
画像をクリックすると、拡大表示されます。

 3泊4日のマニラ(フィリピン)旅行でした。
 気候は大阪の真夏並みで、最高気温が30℃でしたが、
 大阪と違い湿度はかなり低かったです。
 飛行時間は、約3時間。
 日本との時差は1時間です。
 マニラ市内の「マンダリンホテル」です。
 このホテルに3連泊しました
 セキュリティが厳しく、入る時は必ず持ち物チェックを受けました。
 
 マニラの「歓楽街」です。
 昨年秋に行ったバンコクと比べると、おとなしい感じでした。
 日本人は気前がいいので、歓迎されます。
 「マニラ料理」です。
 昼食にマニラ料理を食べました。
 チョッと、日本人の口には合わない感じです。
 ご飯がタイ米そっくりで、ボロボロでした。
 火山灰に埋もれた「教会」です。
 この教会は、1991年、20世紀最大と言われる、
 ピナツボ火山大噴火の火山灰の被害を受けました。
 写真で写っている入り口は、実は二階だった部分です。
 つまり、元は約6、6メートル下が入り口でした。
 今でも現役の教会です。
 「果物」です
 南国フィリピンは、果物が豊富です。
 バナナはもちろんのこと、パイナップル、マンゴなど・・・・。
 タール湖の真ん中にある「タール火山」です。
 世界で最小の火山で有名です。
 標高700mにあり、観光化される前はマニラ郊外の避暑地として有名でした。 
 「リサール公園」です。
 フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールの記念像があり、
 広大な緑の芝生と噴水が美しい公園です。
 「路上販売」です。
 マニラの道路事情は悪く、朝夕はひどい渋滞です。
 その渋滞の中、観光客目当ての路上販売が盛んです。
 写真は、ゆでたピーナツを売っているところです。
 「マニラ湾です。
 ここの夕日が綺麗で、若者のデートスポットになっています。
 でも、水質が悪く、悪臭が漂っています。
 下水道が普及していないため、汚水をマニラ湾に垂れ流ししているからです。


「旅行記」に戻る